UEFA欧州選手権(EURO2024)を最後に現役引退を表明しているレアル・マドリードのドイツ代表MFクロース(34)が、開幕戦でパス102本中101本を成功させたことを欧州サッカー連盟(UEFA)が15日に伝えた。

クロースは14日にミュンヘンで行われた欧州選手権・1次リーグ初戦のスコットランド戦に先発出場。試合開始から中盤の柱となってゲームを組み立てていき、5-1の勝利に大きく貢献した。

この試合で特に注目となったのは、クロースのパス精度の高さだった。合計102本のパスを試み、101本を成功させた。その成功率は驚異の99%。その間、1点目と2点目の起点となるパスを出しており、今大会を最後に引退してしまうのが惜しいほどのパフォーマンスを発揮していた。

(高橋智行通信員)