昨季のスペインリーグで得点王に輝いたジローナのウクライナ代表FWドフビク(27)のローマ移籍が間近に迫っているとスペイン紙アス電子版が2日に報じた。
ドフビクに関してはこれまで、モラタをミランに売却したアトレチコ・マドリードが獲得を強く望んでいたものの、最終的にローマ行きが決定的となった。すでにイタリアに移動してメディカルチェックをパスし、あとは契約書にサインするだけの状態になっている。
アス紙によると、ローマは移籍金3200万ユーロ(約51億2000万円)プラス出来高600万ユーロ(約9億6000万円)に加え、ドフビクを将来的に他クラブに売却した際、その移籍金の15%を支払うという好条件をジローナに提示したとのことだ。
また、ドフビクに対しては29年までの5年契約、年俸手取り300万ユーロ(約4億8000万円)プラス出来高ボーナスというオファーを出していた。
ドフビクは昨季、クラブ史上初めて欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得したジローナにおいて、スペインリーグ36試合に出場して24ゴールを挙げ、得点ランキングトップになっていた。(高橋智行通信員)

