NECナイメヘンのMF佐野航大(22)はアウェーのPSVアイントホーフェン戦で1-0の前半38分に追加点をアシストした。

今季6アシスト目。フル出場し、チームは首位を独走する相手に3-2で競り勝った。元J1浦和レッズのFWリンセンが2ゴール。FW小川航基(28)は出場機会がなかった。

佐野の活躍で、NECが首位PSVの今節の優勝を阻止した。前半20分、佐野はカウンターの起点になるパスを出し、最後にリンセンが仕留めて先制。同38分には自陣から浮き球のパスを前線に送り、抜け出したリンセンが再び右足で蹴り込んでリードを広げた。チームはその後に詰め寄られたものの、1点差で勝ちきった。

勝ち点68のPSVは、FW上田綺世とDF渡辺剛が所属する2位フェイエノールトに19差をつけて首位独走。この日のNEC戦に勝利し、15日にフェイエノールトがエクセルシールに敗れると、PSVの史上最速での優勝が決まる状況だった。敵地で首位を撃破した3位NECは勝ち点49とし、2位フェイエノールトに勝ち点で並んだ。