最下位に沈むルアーブルが、王者パリ・サンジェルマンに1-5の大敗を喫し、5連敗となった。日本代表DF瀬古歩夢は5バックの右CBで、FW中村草太は左ウイングでそろって先発出場した。

先制点はルアーブルだった前半18分、自陣左サイドで中村が味方選手と挟み込みボール奪取。すぐさま中村がボールを前に運び、そこから流れるようなパスワークでゴール前へ。最後はFWマジャが押し込み幸先良く均衡を破った。

しかし王者が猛攻を仕掛けた。

前半26分に背後へ抜けたDFハキミの折り返しをFWゴッソが決めて1-1の同点。2分後にはスルーパスからハキミが抜け出して勝ち越し点を奪った。

後半も止まらない。ゴール前左からのFKをハキミが鋭く巻いて落とすボールを決めて3-1。同17分にはルアーブルが攻め込み前がかった中、カウンターからMFマユルが4点目。そして同24分にゴッソの折り返しからハキミがこの日3点目のゴールで駄目押した。

ルアーブルの瀬古はフル出場、中村は後半20分まで。また、MF水多海斗はベンチ入りしたが、出番はなかった。

デンベレ、ドゥエ、クバラツヘリア、ファビアン・ルイス、ビティーニャ、マルキーニョスといった主力がいない相手に力の差を見せつけられた。