【ナッシュビル近郊(米国)10日(日本時間11日)=佐藤成】サッカー日本代表がFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に向けてベースキャンプ地での練習を行った。8日の公開練習の後、オフを挟んで再始動となった。

初出場となるFW小川航基(28=NECナイメヘン)が1次リーグ初戦のオランダ戦でのゴールを宣言した。

4日後迫ったオランダ戦。相手には世界的なセンターバックであるファン・ダイク(リバプール)がいる。ストライカーとして意識せざるを得ない壁だが、小川はチャンスを伺う。

「やっぱり僕たちの一番の強みはチーム力だったり、日本人のそのしっかりと細かいところもやるっていうところだと思うので。相手にファン・ダイクがいようとね、素晴らしいストライカーがいようと、僕たちはチームとして戦っていくだけかな」

DF長友佑都(39=FC東京)やMF堂安律(27=Eフランクフルト)らと一緒にオランダ対アルジェリア戦を見たという。

「やっぱりファンダイク、こう抜けるところあるよねとか。そういったところはもう僕らも情報入ってるし、世界最高峰だけど、やっぱりそれが故にね、やっぱりね、少しサボっちゃうところだったりとか。まあ、数年前のレアルとの決勝だったりとか、なんかこう足で行くようなイメージもやっぱりあるし。まあ別に、こうもちろんね、誰が見てもでかい誰が見ても強い、速いのは分かってますけど。別にそこで勝負しなきゃしないで、やっぱりチームとして、僕なんかはね、マークを外す動きだったり、そこで勝負していければなと思います」

5月31日にアイスランド戦では相手DFの前に入り、点で合わせる形でゴールを奪った。高さは関係ない。オランダの守備陣を攻略するヒントとなった。「僕自身はこのW杯で得点を取るイメージがもう本当にわいてるというか。楽しみで仕方ないです」と心待ちにした。

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