サッカーのワールドカップ(W杯)で2大会連続4度目の優勝を狙うアルゼンチンのメッシ主将が17日、ニューヨークで行われたイベントに登壇し、19日(日本時間20日)の決勝へ「スペインはラミン(・ヤマル)の他にも素晴らしい選手を擁している。全てを出し切るつもりだ」と意気込んだ。
39歳のメッシは、バルセロナ(スペイン)の背番号10を受け継いでいるヤマルが乳児の頃に一緒に写真に納まった縁がある。19歳の新星との対戦を前に「クレージーな写真だ」と言い「彼の幸運を祈る。彼は歴史をつくる機会を手にしているが、僕たちも最善を尽くす」と話した。
イベントではファンから「メッシコール」が起きる場面も。4大会ぶり2度目の頂点を狙うスペインのロドリ主将は「全てを出し切る準備ができている」と語った。
両チームの監督は記者会見に出席。アルゼンチンは1958、62年大会を続けて制したブラジル以来、史上3チーム目の2連覇が懸かる。スカロニ監督は「これが決勝だと意識し過ぎず、最高のパフォーマンスを出すことが重要。国民や家族のために戦う」と述べた。
初優勝した2010年大会を率いたデルボスケ氏から助言を受けたというスペインのデラフエンテ監督は「自分たちの武器を使って戦い、楽しみたい」と語った。
決勝はニューヨーク・ニュージャージー競技場で行われる。(共同)


