スペイン(FIFAランキング2位)がアルゼンチン(同1位)を延長戦の末に倒し、頂点に返り咲いた。

2010年南アフリカ大会以来16年ぶり2度目の優勝を果たした。8試合でわずか1失点。史上最多48チーム参加による104試合目で復権した。

「無敵艦隊」を率いたルイス・デラフエンテ監督は65歳28日。10年大会で同国をW杯初優勝に導いたデルボスケ監督の59歳200日を上回り、W杯の最年長優勝監督となった。

「この世代の選手たちのことを何より誇らしく思う。彼らはこのアイディアを抱きながら育ち、それを改善し、グループとして、ファミリーとしての模範を与えてくれた。並外れた才能を持った選手たちだ。私としては、彼らのこの旅に同行することができて光栄だった。とても感動を覚える。選手たちとはたくさん話をした。一緒に全てを勝ち取った。素晴らしいことだ。この世代の選手たちはスペインに誇りを感じさせてくれる。我々は一緒にいることでさらに強くなれる」

デラフエンテ監督はスペインを年代別の欧州王者に導くなど実績を積み、原則24歳以下で戦った21年の東京五輪は銀メダル。前回のW杯後にA代表の監督に就任すると、当時16歳のFWヤマルなど若手を積極的に登用し、24年の欧州選手権を制していた。

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