フランス(FIFAランキング3位)のマイケル・オリセ(24=Bミュンヘン)が1大会7アシストの新記録を達成した。レキップ紙電子版は「歴史的な偉業」と報じた。

オリセは後半3分にFWエムバペにスルーパスを通して反撃となる1点をお膳立て。さらに後半21分、ゴール前でワンツーを決めてエムバペの2点目も演出した。1966年イングランド大会からアシストの記録が開始されて以降、70年メキシコ大会のブラジルFWペレの6アシストを超えた。

地元紙は「これまで、1つの大会で6アシストを記録したのは、1970年のペレだけだった」として「このバイエルンの選手は歴史に名を刻んだ」と評価。「これは歴史的な偉業である。1966年に統計の記録が始まって以来、この大会の全歴史を通じて、これほどの成績を収めた選手はこれまで誰もいなかった」とたたえた。

試合前、同紙は先発メンバーの変更を予想していた。「2大会連続の得点王のタイトルを獲得して大会を締めくくるべく戦う準備ができているエムバペは、先発出場する見込み」としつつ、攻撃陣の入れ替えを示唆していた。

MFアクリウシェ、FWチュラム、MFシェルキらが初めて先発する可能性があったという。ただ、実際にはオリセが1次リーグから8試合連続で先発に名を連ねた。3位決定戦で2アシストをマークし、アシスト王に輝いた。(松本愛香通信員)

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