ロシア陸連は21日、2008年北京五輪のドーピング再検査で違反が発覚した3選手が、4年間の資格停止処分となったと発表した。

 処分を受けたのは女子1600メートルリレー銀メダルのメンバーだったアナスタシア・カパチンスカヤ、男子1600メートルリレー銅メダルだったデニス・アレクセエフと女子1万メートルのインガ・アビトワ。