中大が2年ぶり6度目の優勝
順位 校名 総合記録
1 中大 12時間08分40秒
2 日大 12時間13分45秒
3 早大 12時間39分21秒
4 東京教育大 12時間40分13秒
(現筑波大)
5 法大 12時間42分32秒
6 専大 12時間47分13秒
7 東大 12時間52分18秒
8 立大 12時間52分52秒
9 東農大 12時間55分48秒
10 日体大 13時間08分27秒
11 神奈川大 13時間40分39秒
12 東学大 13時間42分33秒
13 横浜市大 13時間51分00秒
14 横浜国大 14時間05分52秒
15 拓大 15時間20分50秒
日大はボストンマラソン優勝の田中茂樹が出場
- 第31回大会 往路1区午前8時、銀座の読売新聞社横を15校が一斉スタート(1955年1月2日)
- 第31回大会 往路1区増上寺前を行く集団(1955年1月2日)
- 第31回大会 区間新記録で4区の吉田(右)にタスキをつなぐ中大3区の佐藤光信(1955年1月2日)
- 第31回大会 5区小田原中継所 4区吉田斉(左)から5区谷敷正雄へトップでタスキをつなぐ中大(1955年1月2日)
- 第31回大会 往路5区 トップ中大を必死で追い上げる日大・田中茂樹(左)。田中茂樹は広島県出身 51年に日本初参加のボストンマラソンで優勝(2時間27分45秒)した(1955年1月2日)
- 第31回大会 往路5区箱根郵便局前 往路優勝のゴールテープを切る中大5区谷敷正雄(1955年1月2日)
- 第31回大会 復路7区小田原中継所 6区西村良三(後方)からトップでタスキをもらった中大7区布上正之(手前)(1955年1月3日)
- 第31回大会 復路7区小田原中継所 区間新でトップ中大に1分27秒差に迫り7区山岸実(右)にタスキリレーする日大6区相良豊(中央)、左は伴走者(1955年1月3日)
- 第31回大会 復路8区平塚中継所 中大は7区布上正之(後方)から8区開前芳徳(手前)へトップでタスキリレー(1955年1月3日)
- 第31回大会 復路8区平塚中継所 2位の日大は7区山岸実(左)から8区馬場英則(右)へタスキリレー(1955年1月3日)
- 第31回大会 復路8区 力走する中大・開前芳徳(1955年1月3日)
- 第31回大会 復路10区鶴見中継所 中大9区菊池直志(左)は区間新で10区アンカー井上治(右)へタスキを渡す(1955年1月3日)
- 第31回大会 復路10区読売新聞社横ゴール 大観衆の中、12時間08分40秒でゴールする中大アンカー井上治、中大は2年ぶり6度目の優勝(1955年1月3日)