中大が2年連続7度目の優勝
順位 校名 総合記録
1 中大 12時間04分49秒
2 日大 12時間10分44秒
3 東京教育大 12時間24分46秒
(現筑波大)
4 法大 12時間26分03秒
5 日体大 12時間28分23秒
6 早大 12時間31分21秒
7 立大 12時間35分59秒
8 専大 12時間44分50秒
9 東洋大 12時間53分01秒
10 東農大 13時間13分51秒
11 東学大 13時間21分08秒
12 神奈川大 13時間23分05秒
13 横浜市大 13時間35分36秒
14 明大 13時間44分28秒
15 横浜国大 14時間10分10秒
6区の中大・西村良三は1時間14分46秒の区間新
- 第32回大会 往路1区 午前8時、15校が読売新聞社横を一斉スタート(1956年1月2日)
- 第32回大会 往路1区 増上寺前を先頭グループが一団となって通過(1956年1月2日)
- 第32回大会 往路2区 トップの法大・山内二郎(左)は、1時間9分47秒の区間新で2区鯉川司(右)にタスキを渡す(1956年1月2日)
- 第32回大会 往路2区 4位でタスキを受け子安でトップに立った中大・菊地直志は保土ケ谷付近を快走、1時間7分25秒で戸塚中継所へ(1956年1月2日)
- 第32回大会 往路2区 保土ケ谷付近の2位争い、日大・岸国雄(左=1時間6分45秒・区間新)と日体大・服部利夫(右=1時間7分31秒)、2位、3位で戸塚中継所へ(1956年1月2日)
- 第32回大会 往路3区 茅ケ崎青果市場前を行くトップの中大・吉田斉(1956年1月2日)
- 第32回大会 往路5区小田原オリオン座前中継所 日大・斎藤健也の猛追を辛くもかわしトップで5区谷敷正雄(左)にタスキを渡した中大・開前芳徳(右)(1956年1月2日)
- 第32回大会 往路5区 タスキを受けて間もなく板橋付近で1度は日大・内川義高に抜かれた中大・谷敷正雄だったが、無理な急追の内川を抜き返し箱根七曲りの上りを力走。後方は駒ケ岳(1956年1月2日)
- 第32回大会 往路5区郵便局前ゴール 2位日大に5分24秒差をつけトップでゴールする中大・谷敷正雄。中大は6時間6分38秒で往路優勝(1956年1月2日)
- 第32回大会 復路6区 快調に山を下る中大・西村良三、1時間14分46秒の区間新で小田原中継所へ(1956年1月3日)
- 第32回大会 復路8区 茅ケ崎の松並木を快走するトップの中大・佐藤光信、1時間11分19秒の区間新で戸塚中継所へ(1956年1月3日)
- 第32回大会 復路10区 2位日大との差を9分35秒に広げ優勝を決定的にした中大は、復路新、総合新が期待されたが、八ツ山橋を過ぎてからアンカー布上正之がブレーキ気味に(1956年1月3日)
- 第32回大会 復路10区読売新聞社横ゴール 2年連続7度目の優勝テープを切る中大のアンカー布上正之。総合12時間4分49秒、復路5時間58分11秒(復路新)(1956年1月3日)