中大が史上初の5連覇 12度目V
順位 | 大学名 | 総合タイム |
---|---|---|
1 | 中大 | 12時間00分25秒 |
2 | 明大 | 12時間04分28秒 |
3 | 日大 | 12時間06分35秒 |
4 | 日体大 | 12時間13分28秒 |
5 | 順大 | 12時間16分36秒 |
6 | 国士舘大 | 12時間17分55秒 |
7 | 法大 | 12時間19分52秒 |
8 | 東京教育大 | 12時間27分11秒 |
(現筑波大) | ||
9 | 専大 | 12時間29分34秒 |
10 | 早大 | 12時間32分26秒 |
11 | 東洋大 | 12時間46分39秒 |
12 | 東農大 | 12時間55分26秒 |
13 | 慶大 | 13時間00分20秒 |
14 | 立大 | 13時間08分53秒 |
15 | 防衛大 | 13時間42分55秒 |
順大・沢木、中大・碓井ら名選手が走る
- 第39回大会 午前8時、15校が銀座の読売新聞社横を一斉スタート(1963年1月2日)
- 第39回大会 往路1区 前年区間最高を出した中大・猿渡武嗣(左=2年、64年東京五輪3000メートル障害予選敗退)は六郷橋ごろから疲れを見せ、首位争いから脱落、4位でリレー(1963年1月2日)
- 第39回大会 往路1区 順天堂大・飯島陽(2年)は国士舘大とトップ争い、区間2位と大健闘(1963年1月2日)
- 第39回大会 往路2区 4位でタスキを受けた中大・岩下察男(3年)は順天堂大を振り切り、1時間18分13秒の区間新でトップに立つ(1963年1月2日)
- 第39回大会 往路2区 2位でタスキを受けた順天堂大の切り札、沢木啓祐(1年)(1963年1月2日)
- 第39回大会 往路2区 早大・里勝安(2年)、区間2位の記録で6位から3位へ押し上げた(1963年1月2日)
- 第39回大会 往路2区 国士舘大・青木利夫(3年)(1963年1月2日)
- 第39回大会 往路3区戸塚中継所 区間新で4位からトップに立った中大・岩下察男(左=3年)は3区井上鉄石(右=2年)にタスキを渡す(1963年1月2日)
- 第39回大会 往路3区戸塚中継所 区間2位の記録で6位から3位へ押し上げた早大2区の里勝安(2年)(1963年1月2日)
- 第39回大会 往路4区平塚中継所 2区でトップに立った中大は、3区井上鉄石(後方=2年)から4区下山政明(手前=4年)へタスキが渡る(1963年1月2日)
- 第39回大会 往路4区平塚中継所 1区7位と出遅れた日大だったが、2区小森照夫(3年)、3区鈴木明(4年=後方)の力走で4位で4区山本和彦(2年=手前)へ(1963年1月2日)
- 第39回大会 往路4区平塚中継所 3区酒井重雄(ゼッケン11=4年)から5位でタスキをもらった国士舘大・西山一行(左手前=2年)、右後ろ向きは明大4区北城俊武(1年)(1963年1月2日)
- 第39回大会 往路4区 相模湾を左手に力走する中大・下山政明(4年)(1963年1月2日)
- 第39回大会 往路5区 2位日大に59秒差でタスキを受けた中大5区の中島輝雄(3年)は、山登りにかかる(1963年1月2日)
- 第39回大会 復路10区読売新聞社横ゴール 史上初の5連覇のゴールへ向かう中大のアンカー碓井哲雄(2年)、中大は2位明大に4分03秒差をつけ12時間0分25秒で5年連続12度目の優勝(1963年1月3日)
- 第39回大会 復路10区読売新聞社横ゴール 史上初の5連覇で12度目の優勝を飾った中大のアンカー碓井哲雄(2年=左から2人目)は、応援団の校歌に感無量の表情(1963年1月3日)