法大は往路16位から順位をひとつ上げて、15位が精いっぱいだった。

山下りの6区坪井は「自分が1分でも1秒でも縮めてやろうと思ったが、その気持ちが出過ぎた。高速レースの練習ができていなかった」と振り返った。

4年連続のシード権を逃した。