18位だった日大は10区にピンクのたすきをつなげず、6年ぶりのシード権獲得も逃した。

6区で区間4位と奮闘した宮崎は「17キロまでは予想以上のタイムだったが、ラスト3キロで失速してしまった。ピーキングを合わせられなかった選手が多かったことが課題」と悔いた。