女子は、16、17年の大阪国際で2位の堀江美里(34=シスメックス)が2時間32分10秒で優勝した。

昨年末に左足首を捻挫し、走れるようになったのは今月に入ってから。ほぼぶっつけ本番の厳しい状況を乗り越えた。「大きな欲は持たず、この記録は受け止めている。純粋に最後まで粘って1番になりたいと思っていた」と話した。

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