3区(11・9キロ)で、3連覇を狙う駒大が初めて首位に立った。

首位・創価大と1秒差の2位でたすきを受けた駒大の主将、山野力(4年=山口・宇部鴻城)が快走。創価大の吉田凌(2年=福島・学法石川)との並走が続いたが、徐々に引き離し、5キロ地点で創価大と10秒差。7・4キロ地点で25秒差と広げていった。

順大が首位と38秒差で2位。早大が41秒差で3位。順位を3つ上げた。創価大が4位で56秒差。明大が5位で1分22秒差で通過した。

優勝候補の一角、青学大は2区でブレーキも、2つ順位を上げて2分1秒差の11位でたすきをつないだ。

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