箱根駅伝本番まであと1週間を切った。29日には区間エントリーが発表される。出場21チームを、担当記者の戦力分析やチャートイラストとともに紹介する。
■下馬評 法大は…【シード争い】
出雲で過去最高7位タイと奮闘。主将のエース内田は11月に1万メートルの自己記録を更新。2区で勢いつける。
■エントリー 選手 ○は主将・学年(出身校)1万mタイム ★は5000m
内田隼太○・4(法大二)28分16秒68
扇育・4(松浦)29分7秒34
川上有生・4(東北)29分6秒97
中園慎太朗・4(八千代松陰)28分32秒89
松本康汰・4(愛知)28分52秒82
山本恭澄・4(伊賀白鳳)29分36秒21
高須賀大勢・3(専大松戸)29分17秒6
細迫海気・3(世羅)29分24秒60
松永伶・3(専大松戸)28分34秒33
宗像直輝・3(東農大二)28分56秒83
上仮屋雄太・2(須磨学園)30分46秒86
小泉樹・2(国学院久我山)28分50秒64
高橋一颯・2(名経大高蔵)31分54秒92
武田和馬・2(一関学院)29分6秒30
宮岡幸大・2(宇和島東)29分40秒79
清水郁杜・1(米子松蔭)29分57秒47
■監督 坪田智夫
■出場 8年連続83度目・シード出場
■総合優勝 最高3位