陸上の世界選手権(27日開幕、韓国・大邱)に出場する男子マラソンの川内優輝(24=埼玉県庁)が17日、所属する埼玉県庁を表敬訪問し、上田清司知事らに健闘を誓った。日本代表ジャージーを身にまとい、緊張した面持ちで「(8位)入賞が目標だが、それ以上に、自分の走りを見た誰かが何か考えるきっかけになれば。粘り強く走り、人々の記憶に残るような走りをしたい」と意気込んだ。今は大好きなコーヒーを絶って調整中だが、県から激励品としてコーヒーが贈呈。「終わったら祝杯を挙げます」と苦笑いした。
陸上の世界選手権(27日開幕、韓国・大邱)に出場する男子マラソンの川内優輝(24=埼玉県庁)が17日、所属する埼玉県庁を表敬訪問し、上田清司知事らに健闘を誓った。日本代表ジャージーを身にまとい、緊張した面持ちで「(8位)入賞が目標だが、それ以上に、自分の走りを見た誰かが何か考えるきっかけになれば。粘り強く走り、人々の記憶に残るような走りをしたい」と意気込んだ。今は大好きなコーヒーを絶って調整中だが、県から激励品としてコーヒーが贈呈。「終わったら祝杯を挙げます」と苦笑いした。
【陸上】寺田明日香「まだまだ足は速くなる」6月の日本選手権で五輪内定狙う/パリ五輪100日前
【陸上】日本選手権が最重要選考 男子短距離はサニブラウン軸に激戦/パリ五輪100日前見どころ
【マラソン】パリ五輪代表の大迫傑、“仮想パリコース”で見せ場をつくれず13位/ボストン
【陸上】男子400mリレーにサニブラウンら6人選出 男子1600mリレー佐藤拳太郎ら選出
【マラソン】パリ五輪代表の大迫傑、2時間11分44秒で13位 森井勇磨が8位入賞/ボストン
次は夏場所です