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世界陸上2022

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大会概要

大会名称 第18回世界陸上競技選手権大会(World Athletics Championships Oregon22)
開催日 2022年7月15日~24日
開催地 米国・オレゴン州ユージーン

陸上競技の世界最高峰の大会。1980年モスクワ五輪を西側諸国がボイコットしたことが陸上世界一を決める大会創設の契機となり、1983年にヘルシンキ(フィンランド)で第1回大会が行われた。当初は4年ごとに開催されていたが、1991年の東京大会以降は2年ごとの開催に変わった。

本来、2021年に開催される予定だった本大会だが、コロナ禍による東京オリンピック・パラリンピックの延期を受け1年延期。2022年7月に開催されることとなった。2023年はハンガリー・ブダペストでの開催が決まっている。

過去の日本人金メダリストは6人。男子マラソンの谷口浩美(1991年)、女子マラソンの浅利純子(1993年)と鈴木博美(1997年)、男子ハンマー投げの室伏広治(2011年)のほか、前回2019年カタール大会で男子50キロ競歩の鈴木雄介、男子20キロ競歩で山西利和が優勝している。

世界陸連は7月14日、オレゴンでの理事会で2025年大会の東京開催を決定。日本での開催は1991年(東京)、2007年(大阪)に続き3度目となる。2021年東京五輪では実現しなかった満席の国立競技場での熱戦が期待される。

TBS系で生中継

大会はTBS系列で生放送される。メインキャスターは織田裕二、中井美穂の二人。97年のアテネ大会以来、13大会連続のメインキャスターとなる。同局によると「2人にとって、メインキャスターとして最後の世界陸上」。世界陸上を知り尽くした2人の現地からの熱いレポートも楽しみだ。




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