20年NHK杯以来6年ぶり、海外では7年ぶりのGP出場となった山下真瑚(23=中京大)が、国際スケート連盟(ISU)公認の自己最高となる69・17点をマークし、5位発進した。

15歳で出場した18年スケートカナダの得点を8年ぶりに更新。紆余曲折を経て大舞台に戻ってきた23歳が、存在感を見せつけた。ミラノ・コルティナ五輪代表の千葉百音(21=木下グループ)が、76・08点で首位。フリーは7日に行われる。

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○…千葉百音が貫禄の首位発進を決めた。ミラノ五輪4位、3月の世界選手権銀の実力者はダブルアクセルで減点となったものの、3つのスピンとステップシークエンスは全てでレベル4を獲得。7月の右足首捻挫の影響が懸念されたが「やるべきことに集中できた」と2位のグバノワを1・03点上回った。24歳の渡辺は2つのジャンプでミスがあり、55・72点で11位と苦しいスタートとなった。