どーもです。今年も残るところあと少し! 平成という時代が終わり新元号〝令和〟が幕を開けました。そんな1年の締めくくりとして、「データで見る」シリーズお届けしましょう。2019年1月から12月までの間に、このゴルフ体験主義で紹介したゴルフクラブのデータを「ドライバー」「FW」「UT」「アイアン」のカテゴリー別のデータで振り返る企画です。今日から4連載で行きますので、ぜひ、おつきあいください


新時代の幕開けですが、この1年を振り返ってみると、強烈な個性を放つモデルはなかったように思います。というと、辛口に聞こえるかもしれませんが、ただ単にボクのポンコツ化で記憶に残っていないだけかもしれません。実際、そんなことをいいつつ、ドライバーをチョ~久しぶりに変えましたしね。つまみ食い的に変えることはありましたが、気が付くと元のモデルに戻るのをここ数年繰り返していました。でも今年はエースをPING「G410LST」ドライバーに変更!! しかも、短尺化!! この短尺化については、ラウンドレポートのどこかで振れようと思っていますので!


強烈な個性を発揮するモデルはなかったように思いますが、総じて〝飛距離〟は意識しているという印象はありました。まぁ、これは昨年もそう書いているんですけどね・・・。時代が変わろうとアマチュアゴルファーが求めるのは〝飛距離〟ということでしょうね。


というわけで、まずはドライバーからいってみましょう。〝飛距離〟でソートしたデータになっています。

恒例の個人的ランキングです。

【とにかく飛んだ!!】

<1>マジェスティゴルフ「マジェスティ プレステジオ10」 271.6y

<2>マジェスティゴルフ「マジェスティ ロイヤル」 266.0y

<3>ハラケン「ドゥーカス リロード+」 257.5y


【とにかく印象的だった!!】

<1>PING「G410LST」 ※渋野日向子プロ躍進を支えたドライバーですが、ボク自身もエース交代となりました。

<2>本間ゴルフ「T//WORL XP-1」 ※〝芯食い〟が飛んで曲がらないことをあらためて実感させてくれた1本!!

<3>PRGR「egg5500 impact」 ※ボクのエースドライバー短尺化の背中を押してくれたクラブです。


【とにかく打ちやすかった!!】

<1>マジェスティゴルフ「マジェスティ ロイヤル」 ※これはマジでありですけど、高価すぎるのが難かも!?

<2>テーラーメイド「M6」 ※アスリート向けモデルですが、意外と打ちやすいっす

<3>ゴルフパートナー「NEXGEN7」 ※プライベートブランドの底力を見たような気がします!