新潟が栃木に37-43で敗れ、16年ぶり(15大会ぶり)の4強入りを逃がした。
ボールへの執着心の差が勝敗を分けた。「ウチも頑張っていたが、相手がリバウンド、ルーズボール獲得で上回った。技術の差ではなかった」と坂本一文コーチは言った。
三田七南主将(2年)は「ゴール下のショートを2、3本落とした。あれが入っていれば」と敗戦を悔やんだ。
<バスケットボール・JX-ENEOS第30回都道府県対抗ジュニア大会:新潟37-43栃木>◇第2日◇29日◇女子準々決勝◇東京体育館◇日刊スポーツ新聞社後援
新潟が栃木に37-43で敗れ、16年ぶり(15大会ぶり)の4強入りを逃がした。
ボールへの執着心の差が勝敗を分けた。「ウチも頑張っていたが、相手がリバウンド、ルーズボール獲得で上回った。技術の差ではなかった」と坂本一文コーチは言った。
三田七南主将(2年)は「ゴール下のショートを2、3本落とした。あれが入っていれば」と敗戦を悔やんだ。
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