競泳のリオデジャネイロ五輪男子400メートル個人メドレー金メダルの萩野公介(22=ブリヂストン)が15日、世界選手権(競泳は23日開幕)を前にブダペスト入りした。

 約1カ月のスペインでの高地合宿を終えて「準備はしてきたし、調子も上向いてきた。スッキリした状態でやってきている」と口にした。また同種目の世界選手権3連覇を狙う瀬戸大也(23=ANA)もこの日、現地入りした。