日本は男女ともに決勝に勝ち上がり、W杯出場権獲得の条件となるシリーズ総合2位以内を決めた。W杯出場は男子が7大会連続7度目、女子は3大会連続3度目。

 男子は準々決勝で中国に26-12で、準決勝は韓国に15-10で勝った。女子は準々決勝でシンガポールを27-0で、準決勝はカザフスタンを12-10でそれぞれ破った。

 W杯は18年7月に米サンフランシスコで開催され、男子は24チーム、女子は16チームが参加する。