女子1000メートルで小平奈緒(相沢病院)が1分13秒99の好記録で優勝し、高木美帆(日体大助手)が1分14秒45で2位に入った。小平はこの種目でW杯初勝利。

 格下のBクラスで女子3000メートルの菊池彩花(富士急)は4分6秒17で1位、男子1000メートルの羽賀亮平(日本電産サンキョー)は1分9秒92で6位となった。