男女の団体が行われ、ともに2連覇を目指す日本は2次リーグから登場し、そろって2連勝で決勝トーナメント進出を決めた。

 男子は木造勇人、高見真己、田中佑汰(以上愛知・愛工大名電高)宇田幸矢(エリートアカデミー)が出場し、イタリアを3-0、ドイツを3-1で下した。加藤美優(日本ペイントホールディングス)木原美悠、長崎美柚(ともにエリートアカデミー)木村光歩(岡山・山陽女高)の女子はセルビアを3-0、香港を3-1で退けた。

 28日の準々決勝で男子はフランス、女子は台湾と対戦する。