モーグル開幕戦が行われ、男子は遠藤尚(忍建設)が日本勢で唯一、6人による決勝2回目に進み、82・24点で4位に入った。昨季の世界選手権で2冠の堀島行真(中京大)は8位、西伸幸(マンマーノフーズ)は9位だった。

 種目別6連覇中のミカエル・キングズベリー(カナダ)が通算43勝目。四方元幾(愛知工大)藤木豪心(立命大)原大智(日大)は16人で争う決勝に進めなかった。

 女子は伊藤みき(北野建設)の19位が日本勢最高で、星野純子(リステル)伊藤さつき(豊田鉄工)村田愛里咲(行学学園教)冨高日向子(白馬ク)住吉輝紗良(北海道・倶知安町)を含む全員が予選落ちした。ブリトニー・コックス(オーストラリア)が通算8勝目を挙げた。

 ◆遠藤尚の話 表彰台に届かなかったのは悔しいが、けが明けに目指してきた滑りは評価された。エアの難度とタイムが上がれば、十分に戦っていける。

 ◆堀島行真の話 (28位だった)予選1回目で攻め過ぎ、決勝はちょっと消極的になった。ミスを少なくする力がなかった。しっかりと決められる力が必要。

 ◆四方元幾の話 まずは合格ライン。いい滑りができた。この試合で得た試合勘を武器に、失うものはないという勢いで駆け上がりたい。

 ◆藤木豪心の話 8位以内を狙って臨んだので全然満足していない。目標は五輪に行くこと。徐々にスキルアップできたらいい。

 ◆原大智の話 公式練習とは違ったコースの状態に対応しきれなかったのが悔しい。