男子ダブルスは世界選手権銀メダルの大島祐哉(木下グループ)森薗政崇(明大)組が何鈞傑、黄鎮廷組(香港)を4-3で破り、2年ぶり2度目の優勝を果たした。

 女子ダブルスは世界選手権銅メダルの伊藤美誠(スターツ)早田ひな(日本生命)組がシングルスの世界ランキング1、2位の朱雨玲、陳夢組(中国)に0-4で敗れ、準優勝だった。

 男子シングルスは樊振東(中国)がドミトリー・オフチャロフ(ドイツ)に、女子は陳夢が朱雨玲にそれぞれストレート勝ちし、ともに初制覇した。