予選を兼ねた予備飛躍が行われ、渡部暁斗(北野建設)が134メートルを飛び、135・5点で1位となった。

 50位までが17日の本戦に進出。山元豪(ダイチ)は9位、渡部善斗(北野建設)は12位、永井秀昭(岐阜日野自動車)は26位、渡部剛弘(ガリウム)は28位、加藤大平(サッポロノルディックク)は30位だった。予備飛躍の成績は本戦の前半飛躍が悪天候などで行えない場合に採用される。