国際オリンピック委員会(IOC)は7日、スポーツを通じた韓国と北朝鮮の融和に向けて卓球の親善エキシビションマッチを実施することを発表し、日本から女子でロンドン、リオデジャネイロ両五輪メダリストの福原愛(ANA)と男子の張本智和(エリートアカデミー)が参加することが決まった。
バッハ会長は22日にスイスのローザンヌで開催する計画を明らかにしている。IOCの創設を記念する23日のオリンピックデーに合わせた企画で中国、韓国、北朝鮮の選手も参加する。22日には2020年東京オリンピック、22年北京冬季オリンピックへの北朝鮮選手の参加支援についてIOCと各オリンピック委員会関係者が協議する会合も開かれる。
IOCは2月の平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)で出場枠のなかった北朝鮮に特例参加を認め、アイスホッケー女子での五輪初の南北合同チーム結成や開会式での合同入場行進を実現。3月にはバッハ会長が平壌を訪問して金正恩朝鮮労働党委員長と会談した。


