全米オープン覇者で世界6位の大坂なおみ(20=日清食品)が、格下のアナスタシヤ・セバストワ(28=ラトビア)に4-6、4-6で敗れた。先にブレークを許し、後手に回る展開。「バックハンドをうまく打とうと思ったが、できなかった」と大坂。肌寒さを感じたのか、第2セットの途中から重ね着をしてプレー。その後メディカルタイムアウトを取り、腰や背中のマッサージを受けた。

その直後のゲームではブレークしたが、すぐにブレークバックを許した。全米オープン制覇から約1カ月。コートの内外で注目を浴び、疲労を隠せない。「大会の最初から少し痛かったので、ここまでやってこられて良かった」。持ち味を出し切ることなく、決勝を前に敗れた。