19年世界選手権代表の小松原美里(28=倉敷FSC)、ティム・コレト(29=米国)組が68・71点を記録し、首位発進した。

2季目となった「ドリーム・ガールズ」を演じ、無観客ながら、関係者の拍手に包まれた。2位には56・71点で平山姫里有(きりあ、21)、立野在(ある、23=ともに倉敷FSC)組がつけた。

ジュニアRDは吉田唄菜(岡山SC)、西山真瑚(早大)組が58・83点で首位発進し、山下珂歩、永田裕人(共にセント星ケ丘FSC)組が29・78点で2位となった。

東日本のRDは1組のみの出場で矢島榛乃(ムサシノFSクラブ)、池田喜充(日大)組が44・44点。東日本ジュニアRDも1組で佐々木彩乃(広島クラブ)、田村篤彦(東京・正則学園高)が32・09点だった。