東地区最下位のレバンガ北海道は、西地区最下位の三遠ネオフェニックスに74-80で敗れ6連敗となった。第3クオーター終了時に3点リードも、第4Q開始3分で逆転を許し、逃げ切られた。

主力のニック・メイヨ(23)が9日SR渋谷戦後に脳振とうの診断を受けたため2戦連続欠場。玉木が加入後最長となる18分21秒出場し、3点シュート2本を含む10得点と気を吐いたが、年内最後のホーム試合を飾ることはできなかった。玉木は「疲労からか最後は足が出なくなってしまった」と反省。敵地での年内残り4戦で立て直しを図る。