12月の全日本選手権で男子6位となった友野一希(22=同大)が、新年の誓いを立てた。

グランプリ(GP)シリーズのロシア杯で3位に入った、18-19年シーズンのショートプログラム(SP)「ニュー・シネマ・パラダイス」を演じ、体を大きく使って世界観を表現。

演技前には「今年、みなさんが安心して過ごせる年になるように願って、心を込めて滑ります。練習の成果を、結果を、残せる1年になるように頑張ります」と決意のコメントを寄せた。

7月からは22年北京五輪シーズンが始まる21年。結果を求めて、進んでいく。