関西ラグビー協会は18日、20年シーズンの関西大学リーグ「ベスト15」を発表した。

全国大学選手権で初優勝を果たした天理大からはフランカー松岡大和主将(4年)、CTBシオサイア・フィフィタ副将(4年)ら最多の9人が選出された。

新型コロナウイルスの影響で近畿2府1県に緊急事態宣言が発出されているため、表彰式は中止となる。

ベスト15は以下の通り。

〈1〉谷口祐一郎(4年=天理大)

〈2〉竹内海斗(4年=関学大)

〈3〉小鍜治悠太(4年=天理大)

〈4〉アシペリ・モアラ(3年=天理大)

〈5〉中鹿駿(4年=天理大)

〈6〉中尾泰星(4年=同志社大)

〈7〉松岡大和(4年=天理大)

〈8〉庄司拓馬(4年=立命大)

〈9〉藤原忍(4年=天理大)

〈10〉松永拓朗(4年=天理大)

〈11〉和田悠一郎(3年=同志社大)

〈12〉市川敬太(4年=天理大)

〈13〉シオサイア・フィフィタ(4年=天理大)

〈14〉山口楓斗(3年=同志社大)

〈15〉奥谷友規(4年=関学大)