復帰2戦目の瀬戸大也(26=TEAM DAIYA)が、予選5組に登場して2分01秒13で3着、全体で7番目だった。

瀬戸にとって、200メートルバタフライは日本記録1分52秒53を持ち、世界選手権で17年銅メダル、19年銀メダルを獲得した種目だ。すでに個人メドレー2種目は代表内定しているが、この種目に関しては4月の日本選手権で東京切符をとりに行く必要がある。

なお同種目の五輪派遣標準記録は、1分56秒25となっている。