ウィザーズの八村塁(23)が前半最終戦となるクリッパーズ戦に先発し、約32分間の出場で9得点、3リバウンド、1アシスト、1スチールだった。

チームは強豪相手に接戦を制し、今季14勝20敗で前半戦を折り返した。

2年目の八村は流行性角結膜炎の影響で開幕から4試合を欠場。チーム合流後も新型コロナウイルス感染防止規定の対象となりベンチ入りできない期間があったが、復帰後に自己最長となる10試合連続2桁得点を挙げるなど攻守で存在感を発揮。出場した27試合すべてに先発した。