ウィザーズの八村塁(23)がピストンズ戦に先発して約30分間プレーし、10得点、2リバウンド、2アシスト、1スチールの成績だった。連続2桁得点を自己最長の11試合に伸ばした。

第1クオーター(Q)の終盤にかけて立て続けに4本のシュートを成功させた八村。この日も得点を量産するかと思われたものの、その後、シュート成功は第3Qの1本にとどまった。

直前の試合では自己最多に並ぶ30得点を挙げるなど好調ぶりを発揮していたが、3試合連続20得点以上とはならなかった。

チームは東地区全体最下位に低迷するピストンズに大敗。2連敗で今季17勝30敗となった。