2大会ぶり10回目の優勝を狙う日本がイランと対戦し、第2セットも22-25で落としてイランに連取された。

後がなくなった日本は第3セットで挽回を期す。

第1セットに続き、第2セットも競った展開になった。石川、高橋、宮浦らの連続得点で一時2点リードをする場面もあったが、終盤にミスが目立ちイランに同点にされた。

課題としていたサーブに加え、連係でもタイミングが合わなかった。最後は好調な相手エースオポジット、ザベル・カゼミの強打に屈した。