新体操の世界選手権第3日は29日、北九州市の西日本総合展示場で団体総合が行われ、日本はボールで45・000点、フープ・クラブで39・900点の合計84・900点の4位で、惜しくもメダルを逃した。

東京五輪では8位。ミスが重なり、メンバーには失意が大きかった。横田、熨斗谷が引退し、新メンバーも加入して臨んだ大会。杉本主将は「2種目を通してミスはあったが、久しぶりに観客の前で踊れて幸せだった」、五輪3大会出場の松原は「1人1人が自分と仲間を信じてやりきれた」、初出場の今岡は「1種目目はドキドキした」と初々しく振り返った。

五輪では表現面でのアピールができなかったと反省。人気急上昇中のダンサー大貫勇輔を招いて助言を受けるなど、技術だけでなく見せることを意識してきた。2種目の各上位8チームが進出する31日の団体種目別決勝で、メダルに挑む。