世界ランキング2位の山口茜(25=再春館製薬所)が世界ランキング10位のタイ選手に21-18、21-18でストレート勝ちし、準決勝にコマを進めた。
第1ゲームは序盤に6連続得点して相手を引き離し、ゲームを優位に進めた。20-14から4連続失点で2点差に迫られたものの、最後は冷静に勝ちきった。
続く第2ゲームでも危なげなくポイントを積み重ねて快勝。相手の厳しい返球にも対応し、4強入りを決めた。
「反応とかそういう感覚的な部分は調子がいいまま来れてると思うので、そこは大切にしていきたいなと思います」。
世界選手権で優勝して絶好調の山口。準決勝の相手は、その同選手権決勝で戦った東京オリンピック(五輪)金メダリストの陳雨菲(中国)だが「あんまり気にせずやりたいかな」と冷静だ。
2連覇まであと2勝。「今日みたいに、楽に簡単にと思うと良くないと思うので。しっかり1本1本集中して、我慢して、積極的に自分からラリーを作ってやっていきたいなと思います」と、気を引き締め直した。


