スピードスケート女子の18年平昌オリンピック(五輪)500メートル金メダリストで、現役ラストレースと位置付けた全日本距離別選手権(22日、長野)を優勝で飾った小平奈緒さん(36=相沢病院)が27日、都内ホテルで引退会見を開いた。
世界最速を争ったライバルであり、親友でもある李相花さん(33=韓国)についても思いを語った。
「私にとって、数多くいるスケート仲間の1人。心を通わせられる親友です。ライバルと言われたこともありますけど、同じメンタリティーを持っている、似た思考を持っている、いつ会っても、昨日まで一緒に居たような親友です」
「いつもスケートがうまくいかない時に励ましてくれていたので。本当の友達って、苦しい時ほど一緒にいてくれる。常に心を寄せてくれていたのが相花。これからも友達でいたいなあと思っています」
「ラストレースには来られなかったので、ビデオメッセージをもらいました。楽しいことしようってメッセージを。今後、東京に来る機会が何回もあるみたいで。私も韓国に行きたいですし、交流はこれからも続けていきたい」
「(選手時代の思い出は)やっぱり平昌五輪の思い出が一番、友情を感じられた瞬間でしたね。お互いを認めて、お互い励まし合って、シーンを共有できたので」


