フェラーリのシャルル・ルクレールが今季初ポールポジションを獲得した。

フリー走行から速さを見せたのはレッドブル勢だったが、ルクレールは予選の中で徐々に頭角を現わし、Q1でトップタイム。Q3最所のアタックではマックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムを記録したが、ルクレールも1/1000秒まで同タイムを記録。そして最後のアタックでフェルスタッペンがタイヤのグリップを引き出し切れず苦戦したのに対し、ルクレールは完璧なアタックを決めて0・188秒差でポールポジションを獲得した。

「この結果には僕もビックリしているよ。アストンマーティン勢とメルセデスAMG勢の前に行ければと思っていたけど、予選の最所からフィーリングがとても良くて、最後のアタックにもとても満足しているよ。今週のマシンはペースも良さそうだし強力だ」

土曜の午後には100kmのスプリントレースが行われ、午前中にそのグリッドを決める専用の予選『スプリントシュートアウト』が行われる。今日の予選は日曜の決勝グリッドを決めるのに使用される。

アルファタウリの角田裕毅はQ2で気迫あふれるアタックを決めて今季初のQ3進出を決め、日曜の決勝の8番グリッドを手にした。

(米家峰起通信員)