ラグビーリーグワンの4位横浜(旧キヤノン)が11日、プレーオフ準決勝(13日、東京・秩父宮ラグビー場)の1位埼玉(旧パナソニック)戦へ向けて、オンライン記者会見に臨んだ。沢木敬介監督(48)はスペシャルプレーをするか、否かの質問に「いや、もうやんないですね…。と、いうことにしときましょう」と笑い、けむに巻いた。

サントリー時代には、監督としてトップリーグ連覇に導いた指揮官は「特別なことはしなくていい。自分たちのスタイルをクオリティー高くいけるか。いつも言っているけど、規律だったり、ラグビーの規律も、自分たちのラグビーの規律もあると思う。当たり前にミスを無く、精度高くできるか。我慢比べに勝って、流れを引き寄せていけるか」とポイントを口にした。

チームとして、初進出となるプレーオフ。沢木監督は「このリーグワン、簡単に勝てる試合がない。勝つことが難しくなって来ている中で、マインドの部分だったり、そういう勝つカルチャーというか、そういうのを植え付けるじゃないけど、身につけることはすぐ出来ることじゃない。その中でも、速いペースでトップ4に入って来られたことは、チームとして成長するスピードは速いんじゃないかなと思います。これを継続することは、もっと難しくなる。チームとしてのカルチャーを築いていかないといけない」。さらなる高みを目指し、前回王者から勝利を奪う。