卓球女子で世界選手権(20日開幕、南アフリカ・ダーバン)に臨む伊藤美誠(22=スターツ)が真価を示す。12日は都内で日本代表が公開練習。伊藤は6日のパリ五輪代表選考会後に痛みを抱える臀部(でんぶ)をMRI検査し「ギリギリの状態」と安静に努めた。
24年パリ五輪代表選考レースは7位に後退。シングルス代表圏内の2位平野美宇(木下グループ)とは51・5点差となっている。世界選手権は優勝200点、2位160点、4強120点と得点が高い。前日11日には園遊会で天皇皇后両陛下と言葉を交わし、スピードスケートで22年北京五輪金メダルの高木美帆らと交流。非日常の場を「心が安らぎました」と振り返り「厳しい戦い。その中で結果を出す人が本物」と大事な世界一決定戦を見据えた。


