21年東京五輪で12歳で銀メダルを獲得し、日本選手史上最年少メダリストとなった開心那(ひらき・ここな、14)が、2位に約10点差を付ける83・33点で予選を首位通過した。17歳の藤井雪凜が72点の3位で通過。決勝8人中4人が日本勢となった。

試合後に取材に応じた開は、「やりたいことができてうれしかった。(国内開催で)スケートボードを知らない人にもかっこいいと思ってもらえるような滑りを見せたい」と笑顔を見せた。

東京五輪金メダルの四十住さくら(第一生命保険)は、右膝負傷で欠場。今年の世界選手権で金メダルを獲得したスカイ・ブラウン(英国)も不参加。開は「(四十住は)ずっと自分と一緒の大会に出ていたから不思議な感じ。ベストを出して優勝したい」と、頂点を見据えた。

決勝は13日に行われる。