プレーオフのチャンピオンシップ(CS)準々決勝が行われ、レギュラーシーズンで西地区2位の島根が、東地区2位のA東京を86-71で下して先勝した。2戦先勝方式で、第2戦は13日午後7時から、この日と同じく松江市総合体育館で行われる。

島根は得点源のペリン・ビュフォード(29)が躍動。両チーム最多33得点、17リバウンド、14アシストの“トリプルダブル”をマークして勝利に貢献し、「いつもと変わらないマインドセットで臨んでいた」とうなずいた。

一進一退の攻防が続いた第2クオーター途中には、相手ボールを奪ってそのまま持ち込み、豪快にダンク。チームに勢いをもたらした。その後も長身センターのケイと息の合った連携を見せるなどけん引した。

レギュラーシーズン得点王に輝き、アシスト部門では2位に入った。今季のレギュラーシーズンでも“トリプルダブル”を10回記録した実力を、ポストシーズンでも早速発揮。ヘナレ監督は「彼のプレーに絶大な信頼を置いている。明日も大きなパフォーマンスを期待している」と目を細めた。