木下ジャパンオープン2023男子車いすテニスの部(10月18~20日、東京・有明テニスの森公園)の大会主催者は1日、世界ランキング1位の小田凱人(17=東海理化)の出場を発表した。
小田は6月に4大大会(グランドスラム)の1つである全仏オープンを17歳33日の史上最年少で優勝。さらに7月には、同じく4大大会の1つのウィンブルドンを制覇した。
8月下旬にはグローバル経済誌フォーブスジャパンが発表する日本発「世界を変える30歳未満」の120人にも選出。同25日のセレモニーでは「これからも僕がいろんなことにチャレンジしていくことで世界を変えていけるような選手を目指して頑張りたい」と話していた。
今月には全米オープンを控えており、全仏、ウィンブルドンに続く3連勝が懸かっている。
◆小田凱人(おだ・ときと) 2006年(平18)5月8日、愛知県一宮市生まれ。サッカー少年だった9歳の時に左足に骨肉腫を発症。国枝慎吾さんに憧れ、10歳で競技開始。21年に史上最年少の14歳11カ月でジュニア世界ランク1位。22年4月にプロ転向。同5月の全仏オープンに4大大会史上最年少出場。23年1月の全豪オープン準優勝。同6月の全仏オープンを17歳33日で制し、男子同種目で最年少優勝。同7月のウィンブルドンでも最年少優勝を果たした。


