福島ファイヤーボンズは熊本に97-79と大敗。一時3点差までに詰め寄ったが、第4クオーター(Q)に29得点を許し、ホーム開幕戦は黒星スタートとなった。
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福島はC/PFラボラス・アイヴァナーカス(25)、PG/SGロバート・ボリック(28)の2人の外国人が体調不良により欠場。11人での戦いを強いられた。試合は前半が終わって37-50の13点差。エンリケ・スニガスーパーバイジングヘッドコーチ(SVHC、47)はハーフタイムで「もう失うものはない。やるしかない」と選手を鼓舞。それが奏功したのか、第3Q1分34秒、C/PFグレゴリー・エチェニケ(32)が2点シュート。続く1分45秒にもPG加藤嵩都(23)が2点シュートを決め43-53と10点差。同8分52秒にはSF/PFテレンス・キング(32)の2点シュートが決まり、60-65と5点差に詰め寄った。
だが、追い上げムードは第4Qに入って暗転した。同Q開始早々に地元郡山出身のSG山内翼(26)のジャンプシュートが決まり、この日最小の3点差。ホーム開幕戦に詰め掛けたブースターが沸きに沸いた。山内は「歓声に鳥肌が立った。地元出身の自分が活躍して、郡山に恩返ししたい」と振り返ったが、以降は守備の強度を上げてきた相手に苦戦。相手に立て続けに得点を決められ、終わってみれば大量97失点。スニガSVHCは「第3Qの追い上げは選手にとっても自信になったと思う。ただ、第4Qで自分たちのやるべきことができなかった」と総括。15日の第2戦に向けて「明日(15日)に向けて『自信を持て』と後押ししたので、成長した姿をみせてくれるだろう」と期待した。


