宇都宮ブレックスの佐々宜央(さっさ・のりお)ヘッドコーチ(HC)が選手たちの修正力をたたえた。
第1クオーター(Q)は21-18と接戦。2021-22のブレックス優勝メンバーの1人、チェイス・フィーラーに2本の3ポイント(P)を決められ、このQだけで、10得点を許した。
しかし第2Q、ディフェンスをすぐに修正。マークをスイッチに切り替え、フィーラーを封じ込めると、オフェンスにもリズムが生まれ、14連続得点して、一気に得点差を広げた。
「第2Qに立て直せたのがポイントだった。あのQに出た課題もそのあとに修正できたし、選手たちがいいコミュニケーションをとっていた」と佐々HC。要注意人物に挙げていた、最近5試合連続18得点以上の角田太輝を6点に抑え、事前対策も効果を示した。
小川敦也、村岸航ら若手の活躍もあり、収穫の多い勝利。「小川はいいところも悪いところもあったが、若い選手がチャンスを生かしてくれている。もっともっと厚みのあるブレックスにしていきたい」。ベテランと若手の融合で、チームの勢いはさらに増しそうだ。


